投稿

ラベル(OKA-SIN)が付いた投稿を表示しています

僕はマイル修行をこうやってみた(JGC取得編〜その④)

イメージ
残りFOPの獲得戦略 なんとなくシリーズ化となってしまったJGC取得編について、本日を区切りにしたいと思っています。 残り、現在の獲得FOPは、31,446FOP(達成率:62.9%)で、残すところ18,554 FOPとなりました。一回はOKA-SINを実行することは、前回お伝えした通りですので、 OKA-SIN一回で獲得できる10,504FOP OKA-SINを実施するために必要な羽田-那覇往復(先得*)で得られる2,952FOP を引くと、残すところ、あと、5,098FOPとなります。残りは、HND-SINの5,768FOP でなんとか、まかなえますので、OKA-SIN1回、HND-SINを1回とする方針としました。 *先得で那覇往復が出来て良かったです。。特便だと、値段が倍近くになってしまっていたので。。 JGC修行の総まとめ これまで獲得したFOPと達成率をまとめると、以下のようになります。 フライトケース 獲得FOP 累積 FOP 達成率 費用* 1回目出張 12,658  12,658  25.3%  320,000円 2回目出張 13,788  26,446  52.9%  350,000円 FOP プレゼントキャンペーン 5,000  31,446  62.9%  0円 OKA-SIN 10,504  41,950  83.9%  76,390円 OKA-SIN修行のための羽田-那覇往復 2,952  44,902  89.8%  30,220円 ...

僕はマイル修行をこうやってみた(JGC取得編〜その③)

イメージ
おさらい これまでの搭乗ならびにFOPキャンペーンで、それぞれ、12,658FOY、13,788FOY、5,000FOPと取得し続け、達成率は62.9%となり、残すところ、18,554 FOPとなりました。 この後の戦略は、非常に多岐に渡ります。国内線だけにするのか、国際線も利用するのか。長距離路線?近距離路線?とんぼがえり修行?のんびり修行?などなど。 ただ、私も含めて、多くの方の場合、FOP単価を如何に下げるか、と言うことが大きな主眼になるかと思います。 修行戦略の基本は海外路線の活用 その上でも、すでに 以前のブログ でもお話をしてきた通り、海外路線と国内線をうまく組み合わせて、FOP単価の最適化を狙うことが重要となります。 国内線のみだと最適化は難しいのです・・・ 国内線利用の場合、FOPが2倍となりFOP単価を下げられる可能性が高いですが、実際にどれくらいのFOP単価となるかを見ていきましょう。 FOPについては、FLY ON ポイント換算率だけではなく、搭乗ボーナスFLY ON ポイントも考慮すべきです。 JAL公式ページに記載されているFOP計算式から、改めて、FOP変動の要因を考えて見ましょう。 「マイル換算率」、「FLY ON ポイント換算率」、「搭乗ボーナスFLY ON ポイント」が搭乗クラスや予約クラスが変わった際のFOP変動の要因となります。 搭乗クラスは、非常に選択肢が多いため、組み合わせのパターンがいくつか存在することになるのですが、代表的ないくつかのパターンで、どれくらいのFOPが取得できるかをシミュレーションしてみましょう。といっても、実際のパターンは、実は、それほど多くはありません。 FOP単価を求める際に、運賃をはじき出す必要がありますが、この運賃を変動させる大きな要素の一つが、路線の人気度合いです。 人気路線であればあるほど、他社航空会社や新幹線などの複数の選択肢が存在し、競争原理が強く働く為に、距離単価が割安になることが期待される為です。 と言うことで、比較的FOP単価が良さそうな、羽田-福岡と言うドル箱路線を参考に、シミュレーションして見ます。羽田-福岡線の区間マイルは567マイルです。 以下、文字文字君が続きますが、読むのがめんどくさい方は、すっ飛ばして、表をご覧下さい。 国内線を利用した場合のFOP獲得 ある日...